日本のみなさんお元気ですか?
 今日、こうしてみなさんに私のプレイバックシアター(以下PT)をご紹介できることをとても嬉しく思っています。PTではみなさんの体験を話し、さらにそれらを参加者が演じることで、互いの人生観や経験を分かち合います。その中から、生きることの意味や自分の中に深く眠っていたものを呼び覚ましていきます。一人一人がいろいろな役を演じますから、ある人は親になったり、またある人は子どもになったり、時には棚に飾ってある達磨さんや道端の草花になったりもするわけです。
 毎日の中で、私たちは様々な状況や立場に置かれています。この先何が待ち受けているかを知ることなく、それらに対応しなければなりません。そんな人生というものに、私たちは勇敢に、そして、クリエイティブに立ち向かっていくことができるでしょうか。
 PTの最終的な目的は、批判なしに人の話に耳を傾けることができ、集団の中で行動でき、自発的になれ、心を大きく開けるようになることです。PTは劇場ではありませんが、とてもドラマティックです。PTは決して療法ではありませんが、きわめて治癒力があります。PTはゲームではないけれど、とても愉快です。
 私たちは、PTが洞察力、健全な人間関係、そして新たな創造性への有効な手がかりだと信じています。
今、この瞬間、私も日本にいて皆さんのお話を聴くことができたらと願わずに入られません。


   (スクール・オブ・プレイバックシアター日本校パンフレットより)
 

Jonathan M.Fox

ジョナサンからの手紙


プレイバックシアター


プレイバックシアターは、
1975年アメリカのNYで、
ジョナサン・フォックス氏によって誕生しました。

渡辺美佐子

Art of Life研究所で大切にしていること

太古の昔から人々は、喜びや悲しみを分かち合うために、
踊りや音楽、演劇を通して表現してきました。
いにしえの人々の智慧を、現代によみがえらせて、
新たな智慧を含んだものが、
プレイバックシアター(台本なしの心理即興劇)といえるでしょう。

筆を初めて持った人でも、「一」と書くことは、そう難しいことではありません。
そのように、プレイバックシアターは、
特別なスキルがなくても、
容易くアクターやミュージシャンになることができます。

あなたが書く「一」は、どんな「一」でしょう。
あなたはどんな「一」という人生を描きたいのでしょう。

書道の大家が追求する「一」とは、どのようなものでしょう。

他の誰でもない、あなたしか描くことのできない「一」、
その「一」を共に味わう素晴らしさを、PTを通して、味わってみませんか。

過去や未来を見ながら、現在を確かに生きるために。。
プレイバックシアターというメソッドを一緒に楽しみましょう!